昨今、グローバルでも盛り上がりをみせるニューロテクノロジー(ブレインテック)分野で、外部の研究機関・パートナー企業とも連携しつつ採用を強化し、ニューロテクノロジー×音楽に関する研究開発・社会実装を行い、人類のウェルビーイングに貢献することを目指します。
- 藤井 進也(ふじい しんや)氏のプロフィール
2019 – 現在 慶應義塾大学 環境情報学部 准教授
2016 – 2019 慶應義塾大学 環境情報学部 専任講師 2015 – 2016 東京大学 大学院教育学研究科 身体教育学コース特任助教
2013 – 2015 日本学術振興会 海外特別研究員 (トロント大学)
2010 – 2013 日本学術振興会 特別研究員 PD (東京大学, ハーバード大学)
2007 – 2010 日本学術振興会 特別研究員 DC1 (京都大学)
2007 – 2010 京都大学 大学院 人間・環境学研究科 博士課程 修了 博士(人間・環境学)
2005 – 2007 京都大学 大学院 人間・環境学研究科 修士課程 修了 修士(人間・環境学)
2001 – 2005 京都大学 総合人間学部 卒業
2002 – 2004 アン・ミュージックスクール ドラムス科 特待生認定 修了
- コメント
これまで、音楽とニューロサイエンスの融合分野である「音楽神経科学(Neurosciences and Music)」に関する研究開発を進めてきました。イヤホン型脳波計「VIE ZONE」は、音楽神経科学の研究開発分野にさらなる革命をもたらし、人類のウェルビーイングに貢献できると考えております。音楽や芸術についての神経科学は、大いなる可能性に満ち、とても挑戦しがいのある研究開発領域です。これまでの知見を活かして、音楽の未知、そして、未知の音楽のために(For the Future of Music, For the Music of the Future)、ニューロ・ミュージックテクノロジーの研究開発と社会実装に挑んでいきたいと考えています。
- VIE STYLE株式会社について
VIE STYLEは、「味わい深い人生を〜Feel the life〜」をミッションに掲げ、ニューロテクノロジーと音楽で、人々の感性をアップデートし、ウェルビーイングに貢献することを目指しています。世界の人々が感性豊かな人生をおくることをサポートするプロダクトを創造し、人々をZONE(ゾーン)状態に導くサービスの開発を行うとともに、 脳神経に関わる未来の医療ICT・デジタルセラピューティクスの発展にも寄与していきます。
会社名 | VIE STYLE(ヴィー スタイル)株式会社 |
代表者 | 代表取締役 今村 泰彦 |
会社URL | https://www.viestyle.co.jp/ |
所在地 | 神奈川県鎌倉市材木座5-15-12 |
設立 | 2013年8月 |
関連会社 | VIE STYLE,INC. (US法人) |