「失われた10年」が20年になり、30年になり、日本がもっとも失ったのは「自信」でした。世界、そして地球に視野を広げても気候変動や人口減少、食糧危機、インフレなど待ったなしの課題が山積みです。ビジネスにおいても、需要の変化、供給不足などが押し寄せています。
未来に希望を持てない……。
そのような状況を打破すべく、NewsPicksは「変化は希望だ!」をコンセプトに掲げ、『CHANGE to HOPE 2022』を開催するに至りました。
「地球の希望」「個人の希望」「ビジネスの希望」3つのテーマを軸に、グローバルへ羽ばたく日本スタートアップの未来、Technology×デザインの力で進化する日本の新しいモノづくり産業、Web3が切り開くビジネスの可能性、世界の視点から考える日本のエネルギーシフトなど、さまざまな切り口から新しい進化の形を探っていきます。
メイン会場の東京會舘では、ビル・ゲイツがもっとも尊敬する論客として知られる、知の巨人 スティーブン・ピンカー氏の基調講演を開催。
その他、伊藤 穰一氏、久夛良木健氏など、デジタルや環境、人間心理などの各分野のトップランナーにご登壇いただき、今世の中で起きている変化とそれをチャンスに変えるヒントについて伺います。
また、新しい出会いが生まれる交流体験として、参加者同士が希望を共創するワークショップなども予定しています。
▼イベント特設サイト
https://www.change-to-hope.com/
<Keynote>
「理性の力」で希望ある未来を創る
Rationality : Why It Matters for Building a Hopeful Future
スティーブン・ピンカー氏
ハーバード大学心理学教授。
米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」やフォーリンポリシー誌「知識人トップ100人」に選出されるなど、現代を代表する知の巨人として世界的に知られる。米国科学アカデミー会員。人類の進歩を多角的に検証した著作『暴力の人類史』(青土社)および『21世紀の啓蒙』(草思社/NewsPicksパブリッシング)は、ビル・ゲイツが異例の大絶賛を寄せ世界的ベストセラーを記録。最新著書『人はどこまで合理的か』(草思社)も同様にベストセラーとなっている。
▼イベント概要
会場では新型コロナウイルス感染症対策を十分にとりながら、リアルならではの価値をお届けいたします。
・開催日程:2022年10月24日(月)・25 日(火)
・会場:丸の内エリア
(東京會舘 ローズ / MY PLAZA ホール / マルキューブ / Have a Nice Tokyo! / Happ / ユーザベースグループオフィス)
・想定来場者数:最大5,000名(有料)
・イベント申し込みページ:https://www.change-to-hope.com/users/register
※9月11日まで超早割実施中(最大30%OFF)
・2 Days Pass
・1 Day Pass(10/24)
・1 Day Pass(10/25)
・Student
・イベント公式 twitter:https://twitter.com/newspicksevents
▼イベント会場マップ
「CHANGE to HOPE 2022」では、参加者の多様な参加目的に対応すべく2つのエリアを用意。
豪華登壇者によるセッションをリアルで体感する「Change Stadium 」と、ミートアップやワークショップなど体験型コンテンツを通じ新しい出会いから希望を共創するエリア「Connected Area 」の2つのエリアで開催する予定です。
NewsPicksについて
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お問い合わせ
CHANGE to HOPE事務局
change-to-hope@uzabase.com