【家電批評 9月号】プロが頼るイチオシ家電を大発表! Bluetoothスピーカー1位はビクター!

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9月号では、「プロが頼る一押し家電」を総力特集! 着る空調や完全ワイヤレスイヤホン、AV&カメラからケルヒャークリーナーまで、値上げラッシュで買い物で失敗できない今だからこそ、家電のプロが指名買いするオススメアイテムをご紹介します。さらに、「最新スマホ格付けランキング」では、iPhoneをはじめ高額化が進行中のスマホの中から、最近人気の手頃なモデルを集めてランキング。そのほかにも、機能性にこだわった「“極”振りテレビランキング」や、いざというときに役立つ「災害対策家電2022」など、暮らしを快適に変える家電情報満載でお届けしています。 本リリースでは、商品テストに基づく編集部おすすめのベストバイ製品の一部をご紹介します。

 

【総力特集】プロが頼る一押し家電
最近はなんでも「値上げ、値上げ」。広告の内容も本当かどうかわからなくて「正直、買い物ってストレス!」と感じている人も多いのでは? そこで、本特集ではその道の達人たちが普段から使っている“一押し家電”をご紹介します。買って後悔しない家電が目白押し!

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

【ウェアラブル空調部門】1位受賞
ソニー REON POCKET3
実勢価格:1万4850円

首の付け根を直接冷やす、または温めることで空調の役割を果たす「着る空調」。首の付け根にひんやりとした感覚が続き、心地よく感じます。家から駅までの短時間の移動や、オフィスで同僚に寒いと言われて冷房を弱くしなければならないとき、お風呂上がりに涼みたいときなどスポット的に活躍します。劇的という訳ではありませんが、一台あると快適で、一度使ってしまうと手放せません。

 

 

【バキュームクリーナー部門】1位受賞
ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD 2 PLUS
実勢価格:1万7370円

マンションのバルコニー掃除では、濡れた泥砂、綿埃などゴミの種類を問わずに一気に吸い取ることができます。ほうきを使って掃除するよりも、短時間で掃除が済むところが◎。吸引力もパワフルなうえに、モードを切り替えてブロワーとしても使えるので、活用の場面も多く、購入して年に1度しか使わないなんてことにはなりません。本体はやや大きく感じますが、重量は約5kgとさほど重くないので、持ち運びも大きな問題にはなりません。
 

 

【Bluetoothスピーカー部門】1位受賞
ビクター EX-D6EX-D6
実勢価格:6万9150円

高音質なBluetoothコーデックに対応する本製品は、スマホから手軽にワイヤレスで音楽を再生。フルレンジのウッドコーン採用ユニットが心地よい響きを生みます。最近では貴重なCDプレーヤー内蔵で、またUSBメモリーにも対応。シンプルな操作方法で高齢者にも使いやすいです。口径が小さく、低音はズンズン響く感じではありませんが、6〜8畳ぐらいの広さに対応できる音量は十分に出せます。

 

【巻頭特集】最新スマホ格付けランキング
円安により7月1日に行われたiPhoneの値上げ。最小で5000円から最大4万円と値上がり幅が大きく、驚いた人も多いかと思います。 19万円もするXperia 1 Ⅳなど、iPhoneに限らずスマホは高額化が進行中。そこで、一括価格でも購入しやすい2万~3万円台クラスと4万~5万円クラスに分けて、最新機種の比較テストを敢行しました!

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

【3万円クラススマートフォン部門】1位受賞
ソニー Xperia Ace III
NTTドコモ:3万4408円
au:3万3415円
ワイモバイル:3万4408円

▼総合評価
[基本性能]
ベンチマーク:10点/20点満点
バッテリー持ち:10点/20点満点
ストレージ容量:2点/5点満点
メモリ容量:2点/5点満点
価格:4点/5点満点
[使い心地]
付加機能:11点/15点満点
使い勝手:15.3点/20点満点
重量:3点/5点満点
OS/アップデート:2点/5点満点
[エンタメ性能]
スピーカー音質:2点/5点満点
ディスプレイ画質:12点/20点満点
カメラ:11.3点/20点満点

勝因はバッテリー持ちやボタン配置の良さ。また、ディスプレイコーティングが上質で指先に伝わる感触が良いのもポイント。ただ、画面の輝度が足りないので、屋外での使用頻度が高い人には不向きかもしれません。「電話とSNSができればOK」という人にオススメします。

 

 

【4〜5万円クラススマートフォン部門】1位受賞
サムスン Galaxy A53 5G
NTTドコモ:5万9400円
au:5万9835円
UQmobile:5万9835円

▼総合評価
[基本性能]
ベンチマーク:12点/20点満点
バッテリー持ち:16点/20点満点
ストレージ容量:3点/5点満点
メモリ容量:3点/5点満点
価格:2点/5点満点
[使い心地]
付加機能:10点/15点満点
使い勝手:16点/20点満点
重量:3点/5点満点
OS/アップデート:4点/5点満点
[エンタメ性能]
スピーカー音質:4.5点/5点満点
ディスプレイ画質:15点/20点満点
カメラ:12.4点/20点満点

6.5インチでリフレッシュレート120Hz対応の有機ELディスプレイに、顔+指紋認証、おサイフ、大容量5000mAhバッテリー搭載と、高スペック。サムスン独自のミドルレンジ向けチップセットExynos 1280を採用しているのが特徴です。クアッドカメラを搭載しており、多彩な撮影を楽しむことができます。内蔵スピーカーはステレオで、立体音響技術のDolby Atmosにも対応。有効にすると広がりのあるクリアなサウンドを堪能できます。

 

【第2特集】“極”振りテレビランキング2022
今年も各社の最新テレビが出揃ってきました。本特集で取り上げるのは、ミドルクラスと呼ばれる20万~30万円台の5製品。例年より数は少ないですが、その分1台1台を深掘りして検証。いつもは画質・音質で大勢が決定してきたテレビランキングですが、今回は機能性と操作性にこだわって長く使える一台を探しました。

▼特集内のベストバイ製品をご紹介

 

【40万円以下有機ELテレビ部門】1位受賞
パナソニック VIERA LZ1800シリーズ
実勢価格:34万1982円(65インチ)

▼総合評価
画質:29点/30点満点
音質:19点/20点満点
機能性:42点/50点満点
操作性:38点/40点満点
コスパ:8点/10点満点

4K画質はノイズレスかつ色彩もあざやかで、特に夜景のコントラスト(明暗差)は「さすが有機EL!」とプロも大絶賛。地デジとYouTubeは色のトーンが抑えめなので好き嫌いはありますが、つぶれもなくて精細感のある映像でした。音質も臨場感あふれるサラウンドと重厚感のある低音の表現が圧巻。機能性では、主要なネット動画アプリを網羅しているほか、応答速度も速くてゲームにも最適です。操作性は、番組表や録画予約などのUIがわかりやすく、音声操作もビエラ音声操作のほかに、GoogleアシスタントとAmazon Alexaも選べます。

 

【第3特集】災害対策家電2022
災害列島といわれる日本。近年では比較的安全といわれていた地域でも自然災害が発生しています。本特集では、大容量モバイルバッテリーや防災用手回しテレビラジオ、水漏れ検出器など、いざというときに役立つ家電を集めて徹底検証しました。

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

【大容量モバイルバッテリー部門】1位受賞
MOTTARI 大容量モバイルバッテリー HP8
実勢価格:6680円

▼総合評価
実バッテリー容量:○
給電ポート:◎
急速充電:◎
重さ:○
付加機能:◎

耐衝撃や防水・防塵機能付きで充電ケーブルも備わっているので、平常心でいられない災害時に、落としたり充電ケーブルを忘れたりしたときでも安心です。5台同時給電ができるため、家族と一緒のときも役立ちます。ソーラー充電や手回し充電はやや効率が悪いものの、あるだけで希望の光となります。
 

 

 

【防災用手回しテレビラジオ部門】1位受賞
山善 手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430
実勢価格:1万7490円

▼総合評価
機能:◎
充電方法:◎
テレビの見やすさ:○
操作性:○
手回し充電:◎
ライト:○
サイレン:○

地震などの災害が起きて停電になってしまったとき、携帯型のテレビやラジオを用意しておけば状況をつかみやすく、炊き出しや救助の情報も手に入ります。本製品は、どの項目も平均点以上で万人にオススメ。4.3インチの大きめな画面を搭載しており、電源は乾電池、家庭用電源、手回し充電、モバイルバッテリーの4種類。コンデンサー充電池採用で、10年ほったらかしても充電可能と謳っています。
 

 

 

【漏水センサー部門】1位受賞
Ourjob 水漏れ検出器(3個)
実勢価格:3099円

▼総合評価
設置性:◎
音量:○
電池:○

何も設定せずに水回りに置いておくだけでOKな漏水センサー。とにかく手軽なのがポイント。本体サイズが小さいうえに設定も必要なく置いておくだけで、警告音量も十分でした。また3個セットになっており1個あたりのコスパも良好です。赤く点滅して水漏れを知らせるので視覚的にもわかりやすいです。複数箇所に設置しておく必要がある防災用途にピッタリ!

誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!

“使う人目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は紙面(家電批評22年9月号)をチェック! 今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信していきます。 お楽しみに!

 

『家電批評』とは・・・
出版社では珍しく、広告ページを入れないことにより、メーカーの意向に左右されず他誌には書けない家電製品の本音を伝える家電情報誌。 今年で創刊13周年を迎えた、日本で唯一の家電テスト専門誌です。専門家と編集部が使う人目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えする雑誌です。毎月3日発売 定価700円(税込)

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日 
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/

※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。

〈Twitter〉
https://twitter.com/Kaden_Hihyou

 

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家電批評のコンテンツを公開中!
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