eKeihi、インボイス制度に対応した新機能・リリース計画を発表

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経費精算システムのパイオニア、イージーソフト株式会社(神奈川県相模原市中央区、代表取締役:山本覇利努、以下「イージーソフト」)は、2023年10月1日に開始される適格請求書等保存方式(以下「インボイス制度」)を遵守したクラウド経費精算システム「eKeihi」の新機能・リリース計画を発表します。
2023年10月1日に始まるインボイス制度では、売り手側は、買い手側から求められた場合に、一定の要件を満たした請求書や領収書等を発行する必要があります。また、買い手側は、仕入れ税額控除適用を受けるために、受け取った請求書や領収書等が適格請求書の要件を満たしているかを確認し、保管する必要があります。これにより、取引する双方にとって法令順守のための新たな業務が発生することが予想されます。

eKeihiは、経費精算・請求書発行業務に関わるすべての方の負担軽減および適切な経理業務を実現していただくため、インボイス制度に対応した機能拡張を実施します。

■eKeihiで実現するインボイス制度対応
まず第1弾として、インボイス制度の要件を満たした以下の請求書発行機能を提供します。

・適格請求書の作成
・適格返還請求書の作成
・適格請求書の要件を満たした消費税額計算、仕訳データ出力
・適格請求書の写しの保存義務を満たした作成履歴の管理(削除禁止、7年保存可能)

イージーソフトは、請求書発行のみならず、請求書受取から支払いまでのインボイス制度に対応する機能を順次開発してまいります。
今後も利用者皆さまの経費精算業務の効率化促進をサポートすべく、より使いやすいサービスの提供に努めます。

■クラウド経費精算システム「eKeihi」概要
「eKeihi」は、社内で発生する様々な経費(交通費、出張費、会議費、交際費など)の申請~承認~支払処理の電子化、一元管理を実現します。
DX推進や、ペーパーレス化による生産性向上・コスト削減といった社会の変化や、お客様企業の成長に対応できる高い柔軟性が特長で、長く安心してご利用いただける経費精算システムです。

2000年7月の会社設立以来22年間、常にお客様と共に開発・改良を重ね、高機能・低価格なサービスを提供しており、64万ユーザー/2,600社超の導入実績があります。
使いやすいシステムとして好評をいただいており、ICカードやクレジットカードなどデータの自動連携で人的ミスの防止や不正経費の支出を抑制し、申請者、承認者、経理担当者の業務負荷を大幅に削減し、デジタル化、働き方改革を促進します。

「eKeihi」製品サイト:https://www.ezsoft.co.jp/ekeihi/

■イージーソフトについて
イージーソフト株式会社は、2000年に独立系IT企業として設立。業界最長20年以上の実績を有する経費精算システムのパイオニアで、自社開発システムの販売とサービスを提供しています。10年以上にわたり、電子帳簿保存法の自社運用を行っている経費精算システム専門企業でもあり、長年培ってきたノウハウと業界最先端のテクノロジーを活用したシステム、手厚いサポート体制により、お客様の発展に寄与し業務効率化を実現します。

コーポレートサイト:https://www.ezsoft.co.jp/

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