アルコール検知×検温×顔認証の採用により、なりすまし防止に大きな効果があります。
また、オプションのプリンタをご利用いただくことで検知後に日時、検温結果、アルコール検知結果の印字をすることも可能となっております。
なお、現在多数のご予約をいただいております関係で、製品出荷は8月より順次おこなわせていただきます。
本年10月に予定していた道路交通法の改正により、乗車定員11人以上の白ナンバーの自動車を1台以上保有する事業所、または乗車定員に限らず白ナンバーの自動車を5台以上使用している事業所も安全運転管理者の選任が必要になり、安全運転管理者はアルコール検知器を使用しての酒気帯び有無の確認とアルコール検知器を常に正常に使える状態にしておくこと、およびアルコール検知データの1年間の保管が義務となりました。
アルコールチェックをハンディ型でおこなうと、運転者と検査データの紐づけを手作業でおこなうため、時間がかかるだけでなく人為的ミスなどの可能性があり、事業者の精神面・工数面の負担は大幅に多くなるものと予想されます。
当社「KAOIRO+」は、顔認証により運転者を特定し、同時にアルコールチェックをおこなうため、面倒な紐づけ作業が不要となり、チェックデータが製品内に保管されることで事業者の負担を軽減致します。さらに顔認証時に検温もおこなうので体調把握が可能になるなど労務管理の新しいツールとして活用ができます。
※顔認証機能はマスクを着用したままでも正確な認識を実現、2万人のデータベースをサポートします。
1.画面の前に立つと人感センサーが反応し、自動で顔認証が始まります。
2. 検温します。設定値を超過するとアラームがでます。
3. 数秒でアルコール検知の動作になりますので画面上の指示に従い,息を吐き掛けます。異常があればアラームが出ます。
当社が使用しているアルコールセンサーは高精度で20,000回の使用に耐える「電気化学式センサー」です。アルコール以外のガスに反応しにくく且つ測定時間が短いので確実・スピーディな検知をおこないます。
改正案では、「アルコール検知器を常に正常に使える状態にしておくこと」とあり、実質的に最長1年での校正が欠かせませんが当社にご一任いただけます。
アルコールのチェック結果は1年間、記録・保存することが義務付けられています。オプションのクラウドシステムでは、管理者はいつどこからでもクラウド上に保管してあるチェックデータを確認することが可能になります。
オプションの感熱式プリンタを使えば、その場でチェックデータを印刷して保管したり運転者に渡すことができます。
『KAOIRO+(カオイロプラス)』の通常料金 297,000円/台(税込)のところ、キャンペーン料金 242,000円/台(税込)での予約受付中です!
また、レンタルについては月額27,500円/月(税込)で承っております。
●『KAOIRO+(カオイロプラス)』詳しくは、
https://t-lenon.com/product/kaoiroplus/
●『KAOIRO+(カオイロプラス)』お問い合わせメールは、
https://t-lenon.com/contact/