大人気オンラインゲーム「Fortnite」のUEFN (Unreal Editor for Fortniteの略)を活用したワールド開発、イベントの企画・運営を手掛ける株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表:毛利 英昭)は、大阪を拠点としデジタルツイン市場規模拡大を目的に9月1日に設立したことをお知らせいたします。
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メタバースとUEFNの規模
年々拡大しているメタバース経済圏は、2030年に最大13兆ドル(約1,600兆円)の市場規模になると推定されています。
それに伴う、デジタルツイン(電子空間上に現実空間を再現、連動或いは融合された技術)の市場規模は、2035年までに最大1,000億ドル(約11兆1,000億円)と推定されています。※1
※1…米金融大手シティ・グループのレポートによる
一方で、現在も大人気のオンラインゲーム「Fortnite」は、2019年時点でスキンと言われるコスチューム関連で42億2,100万ドルの売上を出し、2023年3月にはUEFNと呼ばれる極めて拡張性高いアプリケーションが段階的に実装されています。
UEFNとは、開発したゲームや体験を「Fortnite内」に公開できマネタイズも可能なものとなっています。
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株式会社Meta Osakaの事業
株式会社Meta Osakaでは、このUEFNのメタバースワールド受託制作にて「大阪を世界的価値ある場所にする」をミッションに掲げています。
デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)イベントの企画、運営及びコンサルティング業務を筆頭に、これまでの全国的・フィクションの世界観ではなく、大阪エリアに特化しIPの保守管理することで、価値向上を図り、全世界で5億ユーザーがいるFortniteを通じて世界へ発信していきます。
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関連会社「株式会社Meta Heroes」について
株式会社Meta Heroes(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:松石 和俊)は Fortniteクリエイティブに特化した制作チームです。
株式会社Meta Osakaは株式会社Meta Hearoesをパートナーとし、相乗的に価値ある空間を提供します。
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大阪ギルドについて
関連会社の所有するイベントスペースを有効活用し、クリエイターコミュニティの発展を支援します。
セミナーや勉強会、交流会などのイベントを通じて、クリエイター同士の連携を促進し、知識共有とスキル向上の場を提供します。
株式会社Meta Osakaは1期目の今年度は1億円、3期目は10億円の売り上げを目指します。
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企業情報
事業者名:株式会社Meta Osaka
設立日:2023年9月1日
代表者:毛利 英昭
本社所在地:
〒541-0046 大阪市中央区平野町1丁目7番3号 BRAVI北浜7階
大阪ギルド:
〒530-0051 大阪市北区太融寺8-17 プラザ梅田ビルB1
事業内容:
・メタバース関連技術を活用した広告代理業務ならびにコンサルティング業務
・イベント企画、運営及びコンサルティング業務
・デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)イベントの企画、運営及びコンサルティング業務
・無体財産権(著作権、著作隣接権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等)の取得、使用許諾、売買及び管理
公式Webサイト:
関連会社:
株式会社Meta Heroes
Planeta Creative株式会社
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社Meta Osaka
担当:若林
Email: info@meta-osaka.co.jp