ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下「Jリーグ」)と開催した、Jリーグ公認ショートムービー企画「TikTok Cup 2023」 2nd Stageの結果を発表致します。
スキル部門MVPにヴィッセル神戸(J.LEAGUE United)、推し部門MVPにV・ファーレン長崎(J.LEAGUE United)、そしてエンタメ部門MVPにもV・ファーレン長崎(J.LEAGUE United)が輝きました。
この結果、部門MVP獲得数はJ.LEAGUE Unitedが3、FC TikTokが0となり、部門MVP獲得数で上回ったJ.LEAGUE UnitedがTikTok Cup 2023 2nd Stageでも勝利チームとなり、1st Stageから2連勝を飾る形で幕を閉じました。
なお、2nd Stageには、J.LEAGUE Unitedからは初参加2クラブを含む21クラブ、FC TikTokからは7名のTikTokクリエイターが参加しました。参加者はスキル部門、推し部門、エンタメ部門に任意でエントリー動画を投稿し、ユーザー投票数、再生回数といいね数の合計をそれぞれポイント化し、合計ポイントによりMVPが決定されました。
スキル部門
スキル部門では、ヴィッセル神戸(J.LEAGUE United)がMVPを獲得しました。同クラブは新加入フアン・マタ選手のシュート練習の様子を撮影した動画でエントリーし、マタ選手のGKにシュートコースを読ませないシュートスキルの高さを表現しました。この動画は、ユーザー投票数では当部門6位だったものの、再生回数といいね数の合計で1位を獲得してポイントを稼ぎ、スキル部門のMVPに輝きました。
スキル部門の2位にはいわきFC(J.LEAGUE United)がランクイン。マスコットのハーマー&ドリーが頭の上にボールを乗せる技にチャレンジするエントリー動画は、最も多くのユーザー投票を集めたものの、再生回数といいね数で多くのポイントを稼げず、涙をのむ結果となりました。また、3位は人気の技を5つまとめて紹介した動画でエントリーした⚽️tamakou🇯🇵たまこう(FC TikTok)が獲得。この動画は再生回数で当部門2位に入り、清水エスパルス(J.LEAGUE United)、鹿島アントラーズ(J.LEAGUE United)と合計獲得ポイントで並びましたが、大会規定により、再生回数で上回った⚽️tamakou🇯🇵たまこうが3位に輝きました。
3位までの結果は以下の通りです。
スキル部門MVP:ヴィッセル神戸
https://www.tiktok.com/@visselkobe_official/video/7277397945010457864
スキル部門2位:いわきFC
https://www.tiktok.com/@harmer_dolly/video/7277399168770002184
スキル部門3位:⚽️tamakou🇯🇵たまこう
https://www.tiktok.com/@tamakou88/video/7277484194895351048
推し部門
推し部門は、V・ファーレン長崎(J.LEAGUE United)が1st Stageに続いてMVPに輝き、推し部門2連覇を飾りました。同クラブは、波多野豪選手を中心に再び流行を取り入れた動画でエントリーし、再生回数で当部門3位に入るとユーザー投票数では今大会の全エントリー動画の中で最も多くの票を獲得しました。
2位は接戦を制したヴィッセル神戸(J.LEAGUE United)がランクインしました。試合入場直前にエスコートキッズをなだめる酒井高徳選手の様子を紹介した同クラブの動画は、2400万回以上と今大会のエントリー動画で最多再生回数を記録しました。また、3位は西村遥己選手の部屋を紹介するルームツアー動画でエントリーしたアルビレックス新潟が入りました。
3位までの結果は以下の通りです。
推し部門MVP:V・ファーレン長崎
推し部門2位:ヴィッセル神戸
推し部門3位:アルビレックス新潟
エンタメ部門
エンタメ部門は、V・ファーレン長崎(J.LEAGUE United)がMVPを受賞し、推し部門とあわせて2部門でMVPに輝く結果となりました。同クラブは、選手たちがノリノリでダンスに挑戦するまさにエンタメな動画でエントリーしユーザー投票数で1位を獲得すると、再生回数でも3位に入りました。
シジマールGKコーチがステップにボールを当てて選手に当たった際の高い弾道を再現する練習動画でエントリーしたヴィッセル神戸(J.LEAGUE United)は、再生回数といいね数の合計で当部門1位に輝いたものの、ユーザー投票数でポイントが伸びず、2位となりました。3位は曺貴裁監督と佐藤響選手がひき肉ダンスに挑んだ動画でエントリーした京都サンガF.C.(J.LEAGUE United)が、再生回数といいね数の合計で当部門2位、ユーザー投票数でも当部門5位と高ポイントを稼ぎ出しました。
3位までの結果は以下の通りです。
エンタメ部門MVP:V・ファーレン長崎
https://www.tiktok.com/@vvarennagasaki_official/video/7277398914863598849
エンタメ部門2位:ヴィッセル神戸
https://www.tiktok.com/@visselkobe_official/video/7277398505365228818
エンタメ部門3位:京都サンガF.C.
https://www.tiktok.com/@kyotosanga_official/video/7277398899298487570
■「TikTok Cup 2023」 2nd Stage大会要項等は下記よりご確認ください。
https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/64fed9bf1682ec04c967d3f9?appType=tiktok
■TikTokについて
TikTokはモバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokには、ロサンゼルス、シリコンバレー、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、トロント、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。https://www.tiktok.com/