7/22(金)より連載が開始する『生贄の私と狼の王』の舞台は、人間と獣人が存在する童話「呪いの狼と光の王子」の世界。主人公の奈央が憑依したのは、獣の国への生贄として差し出されてしまう銀髪の脇役令嬢・アメリーだった。童話の物語が進む中、冷血な狼王・リオネルと家臣の守るクロード城で解き明かされていく、生贄の秘密とはーー?ロマンスも物語の謎も見逃せない、期待の異世界ファンタジーです。
『生贄の私と狼の王』は、ピッコマにて「待てば¥0」で読むことができます。新しい形のコンテンツで、読む楽しさを提供する「SHERPA STUDIO」の記念すべきデビュー作をぜひこの機会にお楽しみください。
「SHERPA STUDIO」は、電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」を運営するカカオピッコマのグループ会社で、 “才能あるクリエイターが集まるコミュニティ”をコンセプトに設立された国内SMARTOONスタジオです。クリエイターが持っている能力を最大限に発揮できる環境を提供し、より良い作品を生み出し、その作品がピッコマでの展開を主軸に世界中に羽ばたけることを目指しています。
生贄になった私が何故か冷血王と共同生活!?
「 生贄の私と狼の王」原作:Maye 作画:叶K
奈央が子供の頃に何度も読んでいた童話「呪いの狼と光の王子」は、人間と獣人が存在する異世界の物語。人間と獣人の間で何百年もの間続いていた戦争は、『銀色の髪(獣たちと同じ色)の人間が生まれたら、獣人の国へ生贄として差し出す』という約束をすることで終わりを迎える。それ以降、銀髪の人間が生まれるたび、18歳の誕生日になると獣の城へ生贄として差し出すことで平和を保ってきた。そんな中、立ち上がったのが、伝説の子として(人間の)城に生まれた王子。王子は獣の王を倒し、獣を滅ぼして平和を取り戻す。
そして、世界一美しいと噂されていた(主人公の妹である)貴族の娘と結婚する。奈央は、気付くと、その童話の脇役、しかも生贄として差し出されてしまう銀髪の令嬢・アメリーに憑依してしまったのだ。16歳のアメリーは自分の運命を変えるため、人間の国の王族への直談判を試みるが、かえって王の逆鱗に触れ、通常よりも2年早く獣の国へと献上されてしまうことになる。獣の国でアメリーを待っていたのは、アメリーと同様に銀髪の王・リオネルや、その家臣たち。果たしてアメリーはこの世界で生き抜くことが出来るのか……!?
「待てば¥0」で配信スタート/毎週金曜更新
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「SHERPA STUDIO」について
株式会社シェルパスタジオ
設立:2021年2月
代表者:川崎龍一郎
所在地:東京都港区六本木7-7-7 Tri-Seven Roppongi
電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」を運営するカカオピッコマのグループ会社。クリエイターが才能を存分に発揮できる環境を提供し、また読者とクリエイターの架け橋となることを目指します。
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