ChatGPTの法人利用サービス「ChatPro」、予算料金の設定機能をリリース。ビジネスプランから利用可能

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株式会社ナレッジセンスは、法人がセキュアな環境で生成AIを利用できる、企業向けのChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」を提供しております。この度、社員単位・チーム単位で予算料金を設定できる機能を、「ビジネス」プランに加入している企業向けにてリリースしました。これにより、従量課金の料金プランであっても、企業での「意図しない使いすぎ」を防ぐことができるため、より安心してChatGPTを法人利用いただくことが可能になりました。
ChatSense(チャットセンス)|企業向け、行政向け ChatGPT|無料プランあり
ChatSenseは、法人向け・行政向けのChatGPTサービスです。東証プライム企業に導入事例あり。料金プランは無料から可能。企業や自治体が安心して、自社環境のビジネスプランでChatGPT利用可能

あらゆる社員の生産性向上をミッションとする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供するChatGPT法人利用サービス「ChatPro」について、予算料金を事前に設定する機能を公開し、企業での使いすぎに対する不安を解消し、導入のハードルをさらに下げることを目指します。

chatgpt 法人利用 料金の予算機能をリリースchatgpt 法人利用 料金の予算機能をリリース

本日(2023年10月3日)より利用可能です。詳細はこちらを御覧ください。https://chatpro.jp/?utm_source=26

■ 背景 ― 「社員にGPT-4を活用してほしいが、料金の限度が見えないのは怖い」

ChatGPTは、生産性の向上やサービス品質底上げの手段として、社内外からの導入の期待が高まり、大きく話題となっています。ナレッジセンスの提供するChatGPTの法人利用サービス「ChatPro」においても、東証プライム上場企業を含む、多くの大手企業等に導入されております。

また、先日、GPT-4モデルを従量課金できる法人利用プラン「ビジネス」プランをリリースしたことで、これまでニーズが合わなかったお客様にも利点を感じていただけるようになり、さらに多くの法人での導入・利用が加速しております。

一方で、従量料金プランである「ビジネス」プランでは「社員が使いすぎないか不安」という懸念も存在し、導入のハードルとなっておりました。そこで、ChatProでは「事前に予算料金を設定し、使い過ぎを防ぐ」機能を実装し、法人利用する際の検討事項を解消することに努めます。

■ 新発表の「予算設定」機能について

chatgptの利用料金に予算を設定できる新しい機能の画面chatgptの利用料金に予算を設定できる新しい機能の画面

1.従量料金プラン利用時の「使いすぎ」を防止できる

これまでのChatProには、「個人の利用料金を可視化する機能」は備わっており、社員の利用具合を監視すること自体は可能でした。しかし、このままでは毎度ダッシュボードを確認するというある程度の手間が発生する上に、「使いすぎてしまったら大変だ」という心理的な不安は解消されないままでした。この度の変更で、従量課金に関する利用料金上限を設定することが可能になりました。

2.ユーザーごと、チームごとに利用上限を設定可能

幅広い法人での利用ニーズに応えるため、ユーザーごと、チームごとの2種類の方法で予算料金を設定可能です。例えば、チームでの上限を設定することにより、多く利用する個人とそうでない個人の利用具合を法人内で相殺しつつ、最終的な合計料金は一定の範囲内に収めるというような、より柔軟な利用が可能になります。

(※ただし、サービスの性質上、数十円程度は、利用上限を上回る可能性がございます。)

※注意:この機能はビジネスプラン・エンタープライズプランのみ利用可能です。ChatPro「エンタープライズ」プランについては、以下の紹介ページをご覧ください。

ChatGPT利用サービス「ChatPro」が大企業向け「エンタープライズ」プラン提供開始。法人向けにセキュアな環境の自社構築、制限なしのGPT-4など
株式会社ナレッジセンスのプレスリリース(2023年8月29日 09時05分)ChatGPT利用サービス「ChatPro」が大企業向け「エンタープライズ」プラン提供開始。法人向けにセキュアな環境の自社構築、制限なしのGPT-4など

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」とは

ChatGPTは、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatProとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを法人利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。以下の特徴がございます。

法人・行政・自治体の業務をchatgptで効率化法人・行政・自治体の業務をchatgptで効率化

1.チャット内容をAIの学習から守る機能

エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.自社の独自データを学習できる機能など、法人利用向けの豊富な独自機能

通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。この他にも、プロンプト共有機能、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどは、無料の料金プランであっても適用されています。

独自データとChatGPTを活用し専門業務に特化したAIを作成独自データとChatGPTを活用し専門業務に特化したAIを作成

3.ChatProは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない、無料の料金プランあり

「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげています。ほとんどの有料プランの機能は、無料プランでも利用可能です(一部利用制限あり)。

無料プランについてのリリース詳細はこちらにございます。

法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」、新しい料金プランを発表。無料プランの機能を拡大
株式会社ナレッジセンスのプレスリリース(2023年7月26日 10時10分)法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」、新しい料金プランを発表。無料プランの機能を拡大

■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。

会社概要 | 株式会社ナレッジセンス | 東京都
私たちは「世界中の価値交換を最速にする」プロダクトを作ることで、人々の生活を支え、文明の発展に貢献します

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

ChatSense(チャットセンス)|企業向け、行政向け ChatGPT|無料プランあり
ChatSenseは、法人向け・行政向けのChatGPTサービスです。東証プライム企業に導入事例あり。料金プランは無料から可能。企業や自治体が安心して、自社環境のビジネスプランでChatGPT利用可能

本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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