導入事例の全文はこちら:https://www.securify.jp/case/azoop/
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Azoop様 Securify Scan導入事例
株式会社Azoopは、物流・運送業界向けのプラットフォーム「トラッカーズ」を運営するスタートアップ企業です。「物流・運送経営を、スマートに。」を標榜し、商用車の売買・運送業務の効率化・ドライバーの採用支援など、様々な側面から物流・運送事業者が抱える経営課題の解決を支援しています。
事業の成長と取引先の拡大に伴い、求められるセキュリティレベルが高まる中、自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」を導入。毎日の脆弱性診断によりセキュリティを確保し、プロダクト開発に集中できる環境が整いました。
Securify Scanを導入した感想や今後の取り組みなどについて、株式会社Azoop 開発責任者/CTOの庄司 賢太(しょうじ けんた)さんにお話を伺いました。
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課題と導入効果
<課題>
事業が成長し取引先の数・規模が拡大する中、求められるセキュリティレベルが高まっていた。手動の診断はコスト負担が大きく、自動の診断は存在自体を知らなかったため、「脆弱性診断の必要性は認識しているが実施できない」状況が続いていた。
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<効果>
・脆弱性診断が毎日・自動で行われるため、安心してプロダクト開発に集中できるようになった
・定期的に診断していることを対外的に示せるようになり、自社プロダクトの信頼性が向上した
詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
Azoop様 導入事例インタビューページ:https://www.securify.jp/case/azoop/
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株式会社Azoopについて
会社名:株式会社Azoop
本社 :東京都港区芝大門2-5-5 住友芝大門ビル5F
代表者:代表取締役社長 朴 貴頌
設 立:2017年5月15日
事業内容:『トラッカーズ』の各種サービス企画・開発及び運営、商用車流通DX事業、運送業務DX事業、物流M&A事業、採用支援事業
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Securify Scan とは
Securify Scanは、診断対象を登録するとクラウド上で脆弱性診断を実施、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービスです。開発、リリーススピードを落とさず、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できるツールとして開発いたしました。
サービスURL:https://www.securify.jp/securify-scan/
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :
・SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
・セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/securify-scan/ )
・ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
・フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/