三谷産業、「OBC Partner Award 2021-2022」においてProject of the Yearを受賞

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三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:三谷 忠照、以下 三谷産業)は、「勘定奉行」「奉行クラウド」をはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント様(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:和田 成史、以下 OBC)より、各分野で最も輝いたオフィシャルパートナーを表彰する「OBC Partner Award」2021-2022シーズンにおいて、「Project of the Year」を受賞したことをお知らせします。
■受賞内容と受賞理由
「OBC Partner Award 2021-2022」Project of the Year

「Project of the Year」は、OBCが提供する「奉行シリーズ」の拡販において優れたプロジェクトを企画進行し、販売実績、ならびにその取り組みと活動においてきわめて優秀な成績を収めたパートナーに贈られる賞です。三谷産業は「奉行シリーズ」の販売実績、および、三谷産業が開発するクラウド間のデータ連携ツール「Chalaza」を利用した「奉行クラウド」の販売促進に向けた取り組みが評価され、このたびの受賞に至りました。
※ご参考「OBCニュースリリース」 https://corp.obc.co.jp/news/partneraward

7月8日(金)に三谷産業金沢本社で授賞式が行われ、OBCの常務取締役 営業本部長 荻野敏夫様より表彰盾を授与していただきました。

OBC 常務取締役 営業本部長 荻野俊夫 様(左)と三谷産業 取締役 ICTソリューション事業部長 深堀俊彰(右)
「OBC Partner Award」の表彰盾

■三谷産業が開発するクラウド間のデータ連携ツール「Chalaza」を活用した「奉行クラウド」シリーズのデータ連携モデルの一例

「総務人事奉行クラウド」内に登録されている社員情報データなどの人事関連データを「Chalaza」を介して自動取得し、各種クラウドサービスへデータを自動登録することが可能です。
社員情報データや組織体系データは社内システムが増えるごとにデータ登録が必要であり、また、社員の入退社が発生するたびにデータ修正作業を要します。そこで、「Chalaza」を介してデータを連携することで、システム管理者の入力・確認工数の大幅な削減、システム間での情報更新のタイムラグや反映漏れ・転記ミスの防止が期待でき、業務生産性の向上につながります。

今後も三谷産業は「奉行シリーズ」をはじめとするOBCの多様な製品・ソリューションの拡販に努めるとともに、「Chalaza」と「奉行クラウド」との連携バリエーションの拡大による企業内業務の効率化提案活動を強化し、お客さまのDX実現に貢献してまいります。

(補足情報)
【三谷産業グループについて】 https://www.mitani.co.jp/
石川県金沢市で創業して94年、ベトナムで創業して28年の複合商社です。北陸、首都圏、ベトナムを拠点に、化学品/情報システム/樹脂・エレクトロニクス/空調設備工事/住宅設備機器/エネルギーの6セグメントで事業を展開しています。商社でありながら、時にメーカーとして、また時にコンサルタントとして、お客さまにとっての最適を追求するとともに、「創業90年を越えるベンチャー企業」として更なる進化へと挑戦しています。
2022年3月期:連結売上高84,427 百万円/連結従業員数 3,805名

<お問い合わせ先>
■ICT関連事業について:
三谷産業株式会社 ICTソリューション事業部 TEL:03-3514-6010
「Chalaza」に関するお問い合わせは製品紹介Webページのフォームをご利用ください。
https://www.mitani.co.jp/chalaza/

 

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