株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役:山口 拓己、東証プライム:3922)は、2023年11月16日(木)に開催する広報PR担当者向け学びとつながりのコミュニティイベント「PR TIMES カレッジVol.8」の当日コンテンツの詳細を決定し、お申し込み受付を本日9月14日(木)より開始いたしました。また、体制や業界ごとのお悩みも相談しやすいモデレーター付き交流会を実施することを決定し、交流会プログラム中、テーマに沿ったお話をいただくメディアゲストを各会場にお招きする予定です(会場ごとのメディアゲストは後述します)。
PR TIMESカレッジVol.8お申し込み(会場参加・オンライン視聴 共通):https://tayori.com/f/prtimes-college08/
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PR TIMESカレッジvol.8|開催概要・お申し込み方法
【開催概要】
◆日程:2023年11月16日(木)開場 14:00/開演 14:55/終了予定20:30 ※時間は変更の可能性あり
◆場所:東京都・北海道(札幌)・愛知県(名古屋)・大阪府(梅田)・福岡県(天神)
※会場詳細はお申し込み確定の方へ個別にご案内いたします
北海道・愛知県・大阪府・福岡県でご参加の場合、第一部~三部のゲスト講演はライブ中継のご視聴、その後各会場で交流会となります。
◆テーマ:企画のプロたちが伝える広報PRで企画はどう活きるか
◆プログラム:
14:00~14:55 開場・受付
14:55~15:00 オープニング
15:00~16:00 鈴木おさむ氏登壇 『世の中に「刺さる」方法』
16:00~17:00 高橋弘樹氏登壇 「企画を立てるのが楽しくなる、企画のキレが変わる」5ヵ条
17:00~17:15 休憩
17:15~18:15 ファミリーマート橋本剛氏×山岡美奈子氏トークセッション
「毎週100超の新商品を生む」ヒットメーカーファミマの企画
18:15~18:30 休憩
18:30~20:00 交流会(会場ごとにメディアゲスト登壇)
※イベント当日は、お食事、アルコールの提供はありません。少し遅めの終了時間となりますので、予めご了承いただけますと幸いです。
【お申し込み方法】
◆参加費:無料
◆会場募集定員:東京会場400名、札幌・名古屋・大阪・福岡会場:各150名
◆参加申込フォーム: https://tayori.com/f/prtimes-college08/
※ご応募のみでは参加確定となりません。事務局からの参加確認メールへご返信いただくことで確定となります。
※会場参加のお申し込み多数の場合、「PR TIMES」を定額プランご契約の企業を優先させていただく場合がございます。
◆会場参加のお申し込み期間:2023年9月14日(木)~2023年10月4日(水)
※10月11日(水)以降、キャンセルが出た場合は追加募集を行う可能性がございます。
オンライン視聴のお申し込み期間:2023年9月14日(木)~2023年11月13日(月)
最新情報はPR TIMESカレッジの公式ページをご確認ください。 https://prtimes.jp/college/
◆お申し込み対象:プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を対象の期間内に配信いただいた企業さま
◆お申し込みにあたって注意事項:
営業、勧誘目的でのご参加はお断りしております。
会場でのご参加は原則1社につき1名とさせていただきます。ただし定員人数に満たない会場について2名まで受付いたします。
同企業から複数名のお申し込みをいただいた場合は先着の方を優先とさせていただきます。
会場の定員人数が達した際は、会場参加ご希望の方へオンライン視聴の参加をご案内させていただくことがあります。
オンライン視聴を複数名でご希望の場合は、それぞれご参加される方ごとにお申し込みをお願いします。
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3組のゲストスピーカーによる講演テーマ詳細が決定
8回目となる今回のPR TIMESカレッジは、ゲストスピーカー3組にご登壇いただきます。
【ゲスト登壇者】
第一部:鈴木おさむ氏 放送作家
1972年生まれ。多数の人気番組の企画・構成・演出を手がけるほか、
エッセイ・小説や漫画原作、映画・ドラマの脚本の執筆、映画監督、ドラマ演出、ラジオパーソナリティ、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。
〈鈴木おさむ氏からのコメント〉
テーマは、『世の中に「刺さる」方法』かなと思っています。
僕は「伝える」のもっと強いものが「刺す」だと思っています。
世の中に伝わっても、それが刺さらないと、熱量になってムーブメントになっていかない。
会社でも、伝えるだけだとそれが社員の方々の熱量にならず熱く強く動かない。
でも、「刺す」って難しい。
世の中に「刺したい」けど「刺さらない」ことって沢山あります。
でも、ちょっとやり方を変えるだけで「刺す」ってことは誰でも簡単に出来る「技術」だと思うのです。
僕は放送作家という仕事をして31年になりますが、沢山の人に教わり、それを自分で「アレンジ」して「刺す」方法を考えてきました。
自分の沢山の経験と学びを、あらためてここで、「刺す」技術を、お伝えできればと思っています。
皆さんも「刺して」誰かを熱く動かしましょう!
第二部:高橋弘樹氏 映像ディレクター、プロデューサー、カメラマン
2005年テレビ東京入社。『家、ついて行ってイイですか?』『ジョージ・ポットマンの平成史』『吉木りさに怒られたい』『AKB48、最近聞いた?』などを企画・演出。2021年よりYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の企画・制作統括を務める。2023年2月末でテレビ東京を退社。3月より株式会社tonari代表取締役CEO。スタートアップ、キャリア、経済学、金融、政治、地方創生、一般教養などを総合的に扱うビジネス動画メディア「ReHacQ」を開設。著書に『TVディレクターの演出術』(筑摩書房)、『敗者の読書術』(主婦の友社)、『都会の異界 東京23区の島に住む』(産業編集センター)、編著書に『天才たちの未来予測図』(マガジンハウス)、『なんで会社辞めたんですか?』(東京ニュース通信社)など。
〈高橋弘樹氏インタビューより抜粋〉
──PR TIMESカレッジでお話いただく内容について教えてください。
企画の立て方について、お話したいと思っています。広報の方も企画をつくる機会は多いのではないでしょうか。社内にあげることも、メディアに提案することも。大切なポイントはいくつもありますが、当日は5つくらいに絞ってお話しようかと。1.引き算力、2.根本的な価値否定、3.うざい魅力の引き出し方、4.圧倒的な企画量、5.徹底した客観視力。もし、企画に直接携わらない方も考え方は、広報活動の参考にしていただける点があると思います。ちょっとまだ変わるかもしれないので、あくまでも(仮)を書いてもらっていいですか。広報担当者の方に役立つ話ができるように考えておきます。
インタビューの詳細:https://prtimes.jp/magazine/college08-advance-interview/
第三部:株式会社ファミリーマート
橋本剛氏 マーケティング本部メディア&プロモーション改革推進部部長
コンビニエンスストアスーパーバイザー、人事、商品開発、新規事業開発等を経て、2022年より現職。自社課題の解決と「ターゲット顧客の知覚を刺激し行動を変えること」を目的に、店頭販促ツールの開発・制作、TVCM制作、SNS・PR企画の立案、その他媒体活用等、全国約16,500店のオウンドメディアを軸に、アーンド・ペイドメディアを活用した統合マーケティングを展開。
山岡美奈子氏 商品本部FF・スイーツ部副部長
1996年am/pmジャパン入社。吸収合併に伴い、2010年ファミリーマートに入社し、サラダ、サンドイッチなどの中食の商品開発を経て、2022年より現職。「お客さまから選ばれる」コンビニエンスストアを目指し、スイーツやパンを中心に話題性のある商品開発に取り組んでいる。
〈橋本さん・山岡さんからのコメント〉
この度はこのような機会を頂戴しまして感謝申し上げます。
どこまで皆様の今後のPR活動になるか…ですが、少しでも皆様のお役に立てればと思っております。
「企業が行っているリアルなPR活動」をお話させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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メディアゲスト登壇が決定した交流会。モデレーターを交え広報の悩みを仲間と相談し合える場に
3組のゲストスピーカーによる講演の後は、会場ごとに交流会の時間を設けています。今回は、初めての試みとなるモデレーター付き交流会を実施することを決定し、業界ごとの悩みやひとり広報といった体制など、同じ共通点を持つ方々と一緒に広報PRに対する考えを語り合い、日頃の課題を相談し合える場を創っていきたいと考えています。
また、交流会内で新たにメディアゲストを各会場にお招きし、普段情報を受け取るメディアの皆さんから見る広報PRを、それぞれのテーマに沿ったお話をいただきます。
グループごとでの交流のお時間は、ゲストスピーカーからの講演、その後グループ内でお話をしていただき、ゲストスピーカーへの質問をグループ内で挙げていただく予定です。
東京会場
磯貝 高行氏 日経ビジネス編集長
新潟県出身。1993年京大文卒、日本経済新聞入社。東京本社と大阪本社で主に企業取材を担当した。日経電子版のマーケティング担当、経営企画室などを経て、2021年4月から日経ビジネス編集長。
札幌会場
星野 貴彦氏 プレジデントオンライン編集部 編集長
1981年生まれ。千葉県出身。2004年慶應義塾大学文学部卒業、日本放送協会(NHK)入社。記者として甲府放送局に勤務。06年プレジデント社へ。プレジデント編集部を経て、17年プレジデントオンライン副編集長。18年7月より現職。社外活動には、NewsPicksプロピッカー、宣伝会議「編集・ライター養成講座」「メディアリレーションズ実践講座」講師などがある。
名古屋会場
橋本 卓典氏 共同通信社 編集委員
1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。2009年から2年間、広島支局にも勤務。2020年4月から編集委員。2016年5月に「捨てられる銀行」(講談社現代新書)、以降、「捨てられる銀行2 非産運用」、「金融排除」(幻冬舎新書)、「捨てられる銀行3 未来の金融『計測できない世界』を読む」、「捨てられる銀行4 消えた銀行員 地域金融変革運動体」を上梓。2023年3月には最新作「地銀と中小企業の運命」(文春新書)を刊行。累計35万部のベストセラーになる。NIKKEI FINANCIAL、ダイヤモンドオンラインにも寄稿。ラジオNIKKEI「記事にできない金融ウラ話~橋本卓典が語ります」でパーソナリティも務める。
大阪会場
山口 圭介氏 株式会社ダイヤモンド社 ビジネスメディア局長(前ダイヤモンド・オンライン/週刊ダイヤモンド編集長)
ダイヤモンド・オンライン、週刊ダイヤモンド、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー等のメディア事業を統括。ダイヤモンド・オンラインと週刊ダイヤモンドの両編集部を統合したダイヤモンド編集部の初代編集長としてメディアのDXを推進。早稲田大学政治経済学部の招聘講師。早稲田大学卒業後、2004年に産経新聞社入社。08年に週刊ダイヤモンドの記者となり、商社、銀行を担当。12年に金融・政治担当の副編集長、19年にダイヤモンド編集部の編集長。23年7月より現職
福岡会場
鈴木 亮久(ガチ鈴木)氏 株式会社角川アスキー総合研究所 アスキー編集部 ASCII STARTUP副編集長
週刊アスキー編集部にて、おもに巻頭ニュース、ウェブサービスを担当。ASCII.jp、週刊アスキーにてスタートアップ応援コーナー「ASCIISTARTUP」を立ち上げ、現在はスタートアップ、スポーツビジネス、地域イノベーションのコーナーを担当。記事制作以外にも大手企業、官公庁から、ベンチャー企業とつなぐオープンイノベーションプログラムなどの委託、運営。スタートアップ展示会「IoT H/W BIZ DAY」、「JAPAN INNOVATION DAY」、ミートアップなどの主催イベントから、大企業、官公庁自治体のスタートアップ関連イベント、セミナーのコンテンツプロデュースを担当する。
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“学び”と“つながり”の最大化を目指す一日限りのミッション
さらに、今回の交流会では、“学び”と“つながり”を意識的に最大化するための新企画「カレッジメイトミッション」を実施します。「カレッジメイトミッション」では、学びと交流の量を測るお題が項目になったチェックシートを当日実際の行動に応じて埋めていただきます。
〈学びと交流の量を測るチェック項目例〉
□ 自社に新たな気づきを得て持ち帰る
□ 広報PR活動を通して実現したいことを見つける/再確認する
□ 新しい広報PR仲間を10人と出会う
□ 共通の目標を持つ参加者を見つける
□ 広報PR活動で成功した経験を共有する/課題感を相談する
チェックできた項目数に応じてミッション達成となり、PR TIMESカレッジVol.8ならではのノベルティをご用意しています。ゲストスピーカーでもあるファミリーマート社が販売する人気商品ラインソックス コンビニホワイトやPR TIMESカレッジのオリジナルグッズを達成項目数に応じてお持ち帰りいただけます。会場にお越しいただく皆さまは学びを得て、積極的な交流を図っていただくと同時に楽しみながらご参加ください。
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過去の開催を限定再放送中!放送スケジュールと申し込み方法
PR TIMESカレッジVol.6、Vol.7では、その日、その時間、その場所でしか得ることができない特別な時間を過ごしていただきたいと考え、アーカイブ視聴なしとして開催しました。一方で、応募制限や開催エリアの関係で参加できなかった方、開催以降に広報PR活動に携わることになった方など、多くの方からぜひ視聴したいとご要望をいただきました。登壇ゲストの皆様に快諾いただき、PR TIMESカレッジVol.8開催までの約3カ月間、それぞれ2022年、2023年に開催したPR TIMESカレッジVol.6、Vol.7の全11講演のアーカイブ動画を限定再放送しています。
また、以下放送回について追加放送を決定。コンテンツごとに1日限定の再放送となりますのでお見逃しないよう、お早めにお申し込みください。
10月25日(水)追加放送コンテンツ
13:00~ 「広報」とは何か?ど素人の部外者から見た天国と地獄
15:00~ 『広報PRの可能性に心弾ませ、広報PRに携わる者としてのキャリアを考える』
18:00~ BRUTUS編集長、という仕事。“編集長交代“を新旧の当事者たちが初めて語る、BRUTUSの答え
PR TIMESカレッジ限定再放送お申込みはこちら:https://tayori.com/f/college-limited-rerun/
これまでにご視聴された方からいただいたアンケートコメントのご紹介
・人気誌の編集者の考えをあらためて知ることができました。専門的な内容であるほど、独自の観点があるという点、理解が深まりました。
・プレスリリースから記事化につなげる話が面白かったです。
・違う業界の方のお話ではありましたが、とても示唆に富んでいた。
・「応援してもらうのが広報の成功につながる」というコメントは素晴らしいメッセージでギフトをいただいた気持ちです
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株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は8万3000社を超え、国内上場企業の54%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万5000人超、サイトアクセス数は月間7500万PV超、プレスリリース件数は月間3万3000件超、累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア230媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年5月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースがあります。
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
– クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
– アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
– カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
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– Webニュースメディア運営、等