先般、延期されていたアルコール検知器の使用義務化に関して、2023年12月1日から正式に開始されることが警察庁よりアナウンスされました。白ナンバー車両を保有する対象事業者は、12月に向けアルコールチェック義務化対応が急務です。
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』(https://alc.aiotcloud.co.jp/)を提供する株式会社AIoTクラウド(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松本 融)は、大阪ガスオートサービス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役:松本 将英)、フィガロ技研株式会社(本社:大阪府箕面市、代表取締役社長 宇高 利浩)と共にウェビナーを9月21日(木)に開催致します。
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■背景・概要
2022年10月1日から予定されていた「アルコール検知器の使用義務化」に関して、半導体不足に伴う検知器の供給不足のため当面延期されておりましたが、先月、アルコール検知器の使用義務化を12月1日から開始する正式発表が警察庁よりありました。加えて、業務中に従業員が飲酒運転等で検挙された場合、警察が徹底した捜査・取り締まりを行うという案内も出されております。事業者は、業務中の飲酒運転に関して、これまで以上に法令順守を意識する必要があります。
本セミナーでは、法制度の最新情報だけでなく、アルコールチェック義務化対策に必要なアルコール検知器の仕組みや選び方、管理業務を円滑に進めるためのサービスの活用など、義務化対応の検討を進める際のポイントをご説明いたします。
すでに検知器を購入している方、これから準備をされる方、すでに運用して業務負担を感じられている方、これからの運用に不安を感じられている方、皆様のお役に立つ情報をご提供いたします。ぜひご参加ください。
■開催概要
開催日時 : 2023年9月21日(木) 14:00~15:00
タイトル : 『アルコールチェッカー、クラウドサービスのポイントを一気に理解!
3社合同 法対応無料セミナー』
開催 : 株式会社AIoTクラウド / 大阪ガスオートサービス株式会社/フィガロ技研株式会社
開催形式 : オンライン(Zoom)
参加費 : 無料(事前申込必須)
内容 : アルコールチェック義務化制度の内容と最新情報
義務化対応のポイント
業務負担を軽減するサービス活用
アルコール検知器選びのポイント
質疑応答
■こんな方におすすめ
・アルコールチェック義務化の内容を確認したい方
・アルコール検知器使用義務化対応に向けて準備したい方
・アルコールチェックの管理業務に負担感をお持ちの方
・法令順守に向け、アルコールチェック記録管理を見直したい方
▼お申込みはこちら
https://zoom.us/webinar/register/2316934498313/WN_YmUTfrbqSkqOalN32eUqWw
■アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』
市販のアルコール検知器で、運転者の酒気帯びの有無をチェックし、スマートフォンアプリ経由で検査結果をクラウド送信・保管できるサービスです。このため、運転者が出張や直行・直帰により外出先での検査であっても、遠隔からリアルタイムに管理することができます。
アルコール検知器は、Bluetooth®機能でスマートフォンと連動するタイプに加え、Bluetooth®機能を持たないスタンドアローンタイプにも対応しています。なお、スタンドアローンタイプの場合でも、検査値はスマートフォンのカメラで撮影した画像を自動で読み取り(OCR機能)、運転者が数値を入力する手間なくご利用いただけます。複数のタイプのアルコール検知器に対応できることから、現在利用されているアルコール検知器とは別の機種しか購入できない場合や、複数のアルコール検知器を利用している場合でもすぐに導入いただけるサービスです。
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』に関する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
https://alc.aiotcloud.co.jp/
※Bluetoothは、Bluetooth Sig, Incの商標です。その他の記載されている製品名などは各社の商標または登録商標として使用している場合があります。
■主催者 会社概要
社名:株式会社AIoTクラウド
本社:東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント
設立:2019年8月
代表者:代表取締役社長 松本 融
URL:https://www.aiotcloud.co.jp/
社名:大阪ガスオートサービス株式会社
本社:大阪市淀川区十三本町3-6-35
設立:1984年4月21日
代表者:代表取締役 松本 将英
社名:フィガロ技研株式会社
本社:大阪府箕面市船場西1丁目5番11号
設立: 1969年10月18日
代表者:代表取締役社長 宇高 利浩