首都圏において 路面型の低層商業施設「H-CUBE」(エイチキューブ)をシリーズ展開します

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阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一(※1))では、首都圏における路面型の低層商業施設のブランド名を「H-CUBE」(エイチキューブ)とし、積極的にシリーズ展開することを決定しましたので、お知らせします。
現在、表参道・神宮前エリアでは、「H-CUBE MINAMIAOYAMA(エイチキューブ ミナミアオヤマ)」が営業していますが、今般、同エリアにおいて、新たに「H-CUBE MINAMIAOYAMA ll(エイチキューブ ミナミアオヤマ ツー)」 「H-CUBE KITAAOYAMA(エイチキューブ キタアオヤマ)」 「H-CUBE JINGUMAE(エイチキューブ ジングウマエ)」の3物件が加わりますので、合計4物件となります。

■「H-CUBE」のコンセプト
「H-CUBE」は、「街を想い続ける」をコンセプトに、首都圏において開発を進める、路面型の低層商業施設です。当社が関西圏で培ってきた街づくりのノウハウを活かし、時代とともに変わりゆくトレンドや生活者のスタイルに合わせて展開していきます。
“キューブ(立方体)”を組み合わせたような、シンプルで洗練された施設形状や、前面道路に向けて設置された大きなウィンドウが特徴であり、本施設を訪れるお客様に多様なトレンドをお届けし、街のにぎわいを演出します。

<ネーミングの由来>
当社の頭文字の「H」に、建物の形状を連想させる「CUBE」を組み合わせることで、施設のアイデンティティーを分かりやすく表現しました。

<ロゴマーク>

ロゴマークには、当社のコーポレートロゴに使用されているパープルをあしらい、「上品さ」や「感度の高さ」を表現しています。また、施設のコンセプト「街を想い続ける」を表現するために、交差しながら伸びる「街路」と当社の頭文字「H」を組み合わせたデザインとしました。

阪急阪神ホールディングスグループでは、本年5月に発表した「長期ビジョン-2040年に向けて-」において、「沿線事業モデルの展開エリアの拡大」を戦略の一つに掲げています。この戦略のもと、当社では、沿線で培った実績やノウハウ等を活かして、引き続き首都圏の好立地において不動産開発事業に取り組むことにより収益基盤の強化を図るとともに、街の魅力が高まる施設づくりを推し進めてまいります。

■追加する3物件の概要
(1) H-CUBE MINAMIAOYAMA ll(エイチキューブ ミナミアオヤマ ツー)

(2)H-CUBE KITAAOYAMA(エイチキューブ キタアオヤマ)

(3)H-CUBE JINGUMAE(エイチキューブ ジングウマエ)

※ 2017年に外部より取得し、当社にて運用。

■(参考)H-CUBE MINAMIAOYAMA(エイチキューブ ミナミアオヤマ)の概要

※ 店舗の概要等の詳細は、2020年7月15日付のプレスリリースをご参照ください。
https://www.hhp.co.jp/data/pdf/2_7in4p7u6x5c8g0sso0css8goc.pdf

■位置図

※この地図は、国土地理院発行の地理院地図(電子国土Web)を使用したものです。

(※1)諸、隆は旧字

阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/1579f76f0287e320066f3a31981c71f445fad7ab.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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