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日本のデジタル人材不足が深刻化
人手不足が深刻化する中、日本では特にデジタル人材不足が深刻化しています。総務省が2021年に公表したデータ※によると、DXを進めるうえでの課題を尋ねた結果、53.1%の企業が人材不足と回答しており、米国やドイツよりもDX人材の不足を感じている企業の割合が高いことが明らかになりました。
そこでデジ田では、DX人材不足を解決するために様々な取り組みを行っています。具体的には地方創生人材支援制度におけるデジタル専門人材派遣によって、デジタルを活用した地域課題解決に取り組もうとする市町村と、地域のDXに知見と実績を有している民間企業のデジタル専門人材のマッチングを支援しています。
※総務省（2021）「デジタル・トランスフォーメーションによる経済へのインパクトに関する調査研究」
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新設されたデジタル専門人材派遣制度における「人材紹介型」概要
この度デジタル専門人材派遣制度では、「人材紹介型」が新設されることになりました。これまでの「企業派遣型」では、民間企業から派遣された人材が自治体職員のデジタルリテラ―向上やDX推進計画の策定といった取組を進めてきました。
一方、交通や医療、スマートシティなど、専門的・具体的なプロジェクトに取り組む自治体も増加しつつありますが、自治体側がこれらのプロジェクトを推進する際、DX人材に求める要件を自治体のみで整理し、マッチングまで実現することが困難でした。人材紹介型ではDX人材を紹介する企業が、自治体に必要な人材の要件整理から、マッチング後のフォローアップまでを実施することにより、最適なマッチングを促進します。
そして弊社はDX人材を紹介する企業として、登録企業に認定されることとなりました。弊社はこれまで100以上の自治体と連携し、累計300名以上もの人材を自治体とマッチングするサポートをしてきた実績があります。今後も、自治体と即戦力の複業人材をマッチングすることで、地方創生を推進してまいります。
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9/14(木)14時～公務員限定無料ウェビナー開催
これまでの当社の取り組み事例に加えて、デジタル田園都市国家構想交付金及びデジタル人材派遣制度の活用等に関する複合セミナーを開催します。複業人材を活用したトレンド事例や全庁的な複業人材活用の術、予算化のための国の制度などについて詳しくお伝えします。
日時：2023年9月14日(木)14:00～15:30
開催場所：オンライン(ZOOMウェビナー)
参加費：無料
申し込み：以下Peatixサイトにて、「チケットを申し込む」ボタンからお申し込みください。マイチケットよりご確認いただけます。
URL：https://awforpublic20230914.peatix.com
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「複業クラウド for Public」とは
専門人材不足の地方自治体が、複業人材登用により地方創生を推進できるサービスです。民間複業人材と自治体職員の協働プロジェクトにより、行政課題・地域課題の解決を実現します。Another worksと連携している自治体との取り組みはこちらからご確認いただけます。連携希望の地方自治体担当者さまがいらっしゃれば、気軽にご連絡ください。
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株式会社Another works
「挑戦する全ての人の機会を最大化する」をビジョンに掲げるスタートアップ企業です。2019年9月に総合型の複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」をリリース。ミッションである「複業の社会実装を実現する」ために、一部上場企業からスタートアップ、自治体、スポーツチーム、教育機関など、業種業界問わずあらゆるドメインで複業人材の登用を後押ししています。また「複業クラウドfor Series」として、自治体向けには複業クラウド for Publicを、スポーツチーム向けには複業クラウド for Sportを、教育機関向けには複業クラウド for Academyを提供しています。
社名：株式会社Another works
代表取締役：大林 尚朝
所在地：〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目13-1 虎ノ門40MTビル3階
